「ドコモ光は遅い」というのは昔のイメージ?!

「ドコモ光はスピードが遅くて使い物にならない」と少し前までいわれていました。しかしそれはもはや昔の話です。

2016年に入ってから速度はどんどん改善され、実は今ではかなり使い勝手のいいものになっているのです。

しかし、ドコモ光=遅いというイメージが強くなってしまっているのも事実です。そこでここでは、ドコモ光がどう進化したのか、そしてどのくらい使いやすくなったのかを、できるだけかみくだいて説明しようと思います。

ドコモ光はサービス当初、たしかに遅かった

NTT docomoの報道資料によると、ドコモ光は2015年3月1日に「ドコモ光」および「ドコモ光パック」をスタートさせています。

ドコモショップなどで猛烈にプッシュしていたので、ドコモユーザーの多くが一気に加入していきました。

このグラフをご覧ください。

2015年3月期 8.3万
2016年3月期 156.7万
2017年3月期 340.4万

1年間で150万件以上もの契約数増がありました。(NTTドコモ 事業データより

その予想以上の申し込み者数により回線が混みあい、使い勝手が非常に悪くなってしまったのです。
また、工事の遅れや電話窓口のつながりにくさなどサポート面でのクレームも多発したのも悪評に拍車をかけていました。

このように2015年~2016年にかけてドコモ光の評判は最悪でした。

中でも速度が遅いというのはインターネット回線としては致命的で、Twitterに投稿されたものの中には「1Mbpsしか出ない」という声もありました。

たしかにこれが本当なら遅すぎて使えたものではありませんね(^_^;)

ではドコモ光の実際の速度はどんな感じなのでしょうか?

ドコモ光は国からの要請で実測値を公開!

ドコモ光は現在、光回線の実行速度(実測値)を公開しています。それによると全国平均で以下のようになっています。

下り速度 304.10Mbps
上り速度 203.28Mbps

※2016年12月~2017年6月全国合計2,603件(有線LANでの計測結果)

実はこれ、総務省がだした「移動系通信事業者が提供するインターネット接続サービスの実効速度計測手法及び利用者への情報提供手法等に関するガイドライン」というものに基づき計測されたものです。

広告に載っている「最高速度」と、実際に使っている「実行速度」に開きがあることを問題視して、実際にどのくらい速度が出てるのか公開しましょうよと呼びかけのです。こういう流れはユーザーとしては歓迎できますね。

上の数字は全国平均のものなので、あなたの地域ではどのくらい出るかは以下のページからアクセスして調べてみてください。

ページ上部にある「GMOとくとくBB速度の秘密ページへ」というボタンを押して、お住いの地域を選択するとその地域の平均速度が表示されます。

▼ドコモ光で実行速度を調べてみる▼

ドコモ光が遅かった理由はもう一つ、接続方式にあります

実はドコモ光が遅かった原因はサービス開始当初に混雑していたからだけではありません。全国平均261.88Mbpsもの速度が出ている理由としてはこちらのほうが大きく、これこそドコモ光が進化したところです。

次世代技術「v6プラス(IPv6)」採用

↓ ↓ ↓

2015年~2016年のドコモ光は、IPv4という従来の接続方式で通信を行っていました。しかしこれは車線の少ない高速道路のようなもので、ユーザーが多くなればあっという間に渋滞してしまっていました。

そこで登場したのが「v6プラス」です。最新の接続方式だるv6プラスでは、アクセスが集中するポイントを通らないため、速度が遅くなるといわれている夜の時間帯でも混雑することがありません。

それでもドコモ光を使っていて「遅い!!」という人がいるのはなぜ?

v6プラスを2016年に入ってから導入したドコモ光。ここ最近の全国平均では250Mbpsを常に上回るほどのスピードを誇ります。

しかしそれでも尚、進化したドコモ光にも関わらず、「ドコモ光遅いんだけど!!」という口コミは散見されます。

実はそれにも理由があるのです。

いまだに遅い理由その1:「11ac未対応」

無線LANルーターが古く、「IEEE802.11ac」に対応していない。

実は上記に「v6プラス」という新技術は、古い無線LANルーターでは対応していません。

無線LAN規格でIEEE802.◯◯みたいな表記を目にしたことがあるかもしれませんが、IEEE802.11acというものでなければドコモ光の最大1GbpsのスピードをMAXまで出し切ることができないのです。

無線LAN規格 通信速度(最大) 周波数帯
IEEE802.11ac 6.9Gbps 5GHz帯
IEEE802.11n 300Mbps 2.4G帯/5GHz帯
IEEE802.11a 54Mbps 5GHz帯
IEEE802.11g 54Mbps 2.4GHz帯

もしお手持ちの無線LANルーターがIEEE802.11ac以外のものをお使いならやはり、ドコモ光はいまだに遅いままでしょう。

いまだに遅い理由その2:「LANケーブルが古い」

LANケーブルが「CAT5e」「CAT6」以外の古いものを使ってる。

一般的な光ファイバーケーブルであれば最大1Gbpsまで対応しているので問題ないのですが、何年も前に購入したものであればもしかしたら1Gbps対応ケーブルではないかもしれません。

「CAT5e」「CAT6」というLANケーブルであればドコモ光の最大速度1Gbpsに対応しています。お手持ちのものがそれ以外ならやはり遅い速度しか出ません。

いまだに遅い理由その3:「パソコンのポートが古い」

パソコンのポートが「1000BASE-T」ではない。

ケーブルだけでなく接続する側の問題の可能性もあります。たとえばパソコンと有線接続するのであれば、パソコンのLANポートは「1000BASE-T」に対応していなければいけません。

※「1000BASE-T」は1Gbps対応

お手持ちのパソコンをまずは調べてみましょう。

より可能性が高いのは1)プロバイダー、2)無線LANルーターです。宝の持ち腐れ状態でv6プラスを活かせていない人もいるようなので、いまだに「遅い!!」という評判が消えることはありません。

もしここを見ている人にもそんな状態の人がいれば、ぜひとも上記4つを確かめてみてください。

……

………

そこまで用意しなきゃいけないのかよ、めんどくせーよ!って思った人もいるかもしれません。

はい、ぶっちゃけ面倒くさいです。

でも快適なネット環境をつくるのにはどれも必要な準備です。

だから快適なインターネット回線を使いたいと思ったら、ドコモショップの言いなりで契約してはいけないですし、ましてや電話営業の「安くなる」と甘い誘惑につられて乗り換えるのもダメです。

ただ光回線なんて契約が複雑でイヤになりますし、無線ルーターを買いに行ってもどこがどう違うのか分からないなんてフツウです。別に詳しくなる必要もありません。

ただドコモショップや電話営業などだとどうしても押せ押せのセールスですし、「なんとなく良さそうだから」という理由で流されやすくなるのが人間ですからそれだけはやめておきましょう。

ではどうするか?

11ac対応の無線LANルーターが無料レンタルできるプロバイダでの契約を検討しましょう。

上記の準備、ぜ~んぶ込みとなっています。つまりドコモ光で契約すれば、あなた自身で準備することは何もありません。

GMOとくとくBB ドコモ光

GMOとくとくBBを紹介するには理由があります。

  1. ●v6プラスに対応しているプロバイダ
  2. ●v6プラスに対応しているWi-Fiルーターが無料レンタルできる
  3. ●ひかり電話などの余計なオプションは不要
  4. ●ドコモスマホ使ってる方はセット割適用(最大1,100円/月割引)

これだけセットになっていて月額料金4,000円(マンション契約)/5,200円(戸建て契約)しかかかりません。

▼11ac対応ルーターがついてくるのはココ▼

他のプロバイダでは無線LANルーターは自前で用意しなければいけません。

GMOとくとくBBの場合レンタルではありますが、わざわざ自分で調べて買う必要もありませんし、確実に速度が出る最新機種を無料で借りられるのもデカイです。

またドコモ光の中で、Web経由で申し込みができる唯一のプロバイダが「GMOとくとくBB」でもあるので自分の目で確かめて、納得してから申し込みできるのがウレシイですね!

さいごに:ドコモ光の加入者数が350万件突破し、新規加入者数がグングン上昇!

NTTドコモの事業データによると、2017年3月期にドコモ光の加入者数は340万件を突破し、現在ではすでに350万件を超える契約者数がいます。

2015年3月から後発でスタートして約2年。これだけの勢いで契約者数を伸ばす人気ぶりが伺えます。

2017年以降もどんどん契約者数が増えているようなのでこれを機に、あなたもドコモ光を導入してみてはいかがですか?

▼新規契約数350万件突破の人気回線はココ▼
早い回線に申し込みをしたのに、ネット回線の速度が遅いといったことがあります。 その場合、いくつかチェックすることがあります。 OSのファイヤーウォールの設定で、速度が遅くなったり早くなったりすることがあります。 また、ウィルス対策ソフトを導入している場合にも同じようにファイヤーウォールが付いていますので、その設定の変更によって早くなることがあります。 もし、それでも早くならない場合には、設備的な問題が潜んでいることがあります。 電話回線モジュールからモデムやルーターまでの回線ケーブルが長いと、ノイズが入りやすく回線速度が低下することがあります。 その場合には、ケーブルを短くして、電話回線モジュールがある近くにモデムやルーターを置くことで解決できます。 それでも回線速度が遅い場合には、電話回線モジュールとモデムやルーターの間のケーブルをノイズフィルター付きのケーブルに変更すると改善することがあります。 モデムやルーターの電源コードに、フェライト製のノイズフィルターを装着することも有効な場合があります。 また、モデムやルーター全体をシールドするメッシュの覆いがあり、そのようなものを使うのも一つの手段です。 回線を使っている時に時々遅くなるようなことがある場合には、モデムやルーターの電源を完全に切って一旦リセットすると改善されることがあります。
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